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国宝臼杵石仏公式ブログ

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うすき雛めぐりのお知らせ

2月9日(土)より、うすき雛めぐりが始まります。

江戸時代後期、天保の改革の頃、質素倹約に努めた藩政により、町人たちは『紙製のお雛様』しか飾ることを許されませんでした。

そんな時代にあっても、先人達は子どもの成長の無事を祈りながら紙雛を作り、飾りました。

当時の作り方は残っていませんが、雛人形の原型である立雛を参考にし、シンプルで気品のあるお雛様が市民ボランティアの方々の手によって誕生しました。

一つ一つ作り上げた可愛い紙雛を是非ご覧ください。

手作りの素朴さに心がほんのり温かくなります♪

【期間中の主なイベント】

〇紙雛作り体験(期間中の日曜日13:00〜)体験料1,000円
〇言葉を探して「うすき雛めぐり」・抽選で素敵な景品が当たります
〇琴の演奏・お呈茶の振舞い  
 2月9日(土)、3月2日(土)旧真光寺にて10:30〜
〇雛料理・雛スイーツ 
 市内各店舗

期 間:平成25年2月9日(土)〜3月17日(日)
場 所:メイン会場 → 旧真光寺、久家の大蔵、サーラ・デ・うすき
問合先:臼杵市観光情報協会 TEL 0972-64-7130

もちつき大会の様子です!

今日は『五百円記念硬貨発行記念祝賀餅つき大会』が行われ、
臼杵市長をはじめ、たくさんの来賓の方々や、近隣の小学一年生にも来て頂きとても盛り上がりました!

スペシャルゲストとして、吉四六さんも登場!!

子ども達に大人気でした♪

明日からは記念硬貨の500円を石仏入場料のお釣りとしてお返しします。

みなさんお待ちしています♪

鏡開き

1月11日は鏡開きです。

石仏でも、地区の方からぜんざいを頂きました!
ほっこりあたたまり、おいしかったです♪

鏡開きとは、お正月に神様や仏様に供えた鏡餅を下げて食べる、日本の習慣で
神仏に感謝し、またその供えられたものを頂いて無病息災などを祈って食べると
言われています。

『切る』という言葉が武家社会では縁起が良くなかったことから、お餅を切るのではなく
『叩いて割る』 ことが伝わっているそうです。

みなさんは鏡開き、されましたか?

普段は見ることができません!

臼杵石仏の正式名称は臼杵磨崖仏 といいます。
磨崖仏(まがいぶつ)とは、崖に直接掘り込まれた仏様のことで、移動させることができません。

誰がいつ、何の目的で彫ったのかは未だに不明ですが、
約1000年もの間、同じ場所を離れずに、雨の日も風の日もずっと
私達を見守っていてくれています。

臼杵石仏では、崩落抑制調査、屋根の耐震調査等、
良い状態のまま後世に残していく為に、
さまざまな調査を行っておりますが、その調査の為に柵の中へ足場を組みます。

今回は、足場を組んだその時にしか見ることができない、石仏の背面部分の
写真を公開したいと思います!

とてもレアです!笑

現場の方のご好意で足場にのぼって、高い所から撮って頂きました。

↑まずは足場の写真。

↑続いて阿閃如来坐像(あしゅくにょらいざぞう)です。
 後頭部から背中部分にかけてしっかりとくっついているのが確認できます。

↑大日如来坐像(だいにちにょらいざぞう)です。
 この石仏はポスターなどによく使われており、臼杵石仏を代表する仏様です。
 昔は仏頭が下に落ちていましたが、平成5年、体の上に復位され
 今の状態に戻りました。

↑大日如来坐像正面です。

臼杵石仏は、他の磨崖仏ではなかなか見ることができない、
高肉彫り といわれる技法を用いています。
 
硬い岩を彫っているとはとても思えない
木彫りと見間違うような立体感のある彫り方が特徴となっています。

今年度の修復現場公開は

平成25年1月26日(土)、2月23日(土)(受付時間は両日とも10:00から15:00)

の2回を予定しています。

事前の予約は不要です。
普段は見ることのできない場所ですので、是非ご参加ください。

 

石仏と紅葉

石仏内の木々が紅葉しています。

古園石仏に上がった時に見える、大きないちょうの木です。
後ろには、夏にたくさん咲いてくれた蓮の花のガクが見えます。

山王山石仏前の写真です。
紅葉を見ている石仏様、喜んでいるように見えますね。

59体の国宝の石仏と紅葉の景色は、
とても美しく風情があります。
どうぞ楽しい行楽シーズンをお過ごしください。

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