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国宝臼杵石仏公式ブログ

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臼杵っこガイド&学芸員の認定式

令和7年度の臼杵っこガイド&学芸員の認定式が古園石仏群で行われました。
7名のガイドさんと学芸員さんが誕生しました!

 新学芸員さんの挨拶の中で、「臼杵の歴史を学ぶことで、普段の景色が変わって見えるようになりました」など、講習を受けることで豊かな感性が育まれていることが伺えました。

「臼杵っこガイド」とは
臼杵市教育委員会では、毎年臼杵の歴史検定「臼杵っこ検定」を実施しております。上級合格のうち希望者は、国宝臼杵磨崖仏についての講習を受けられ、認定者は「臼杵っこガイド」として磨崖仏のガイドとして活動することができます。

 「臼杵っこ学芸員」とは
「臼杵っこ検定」の上級合格者のうち希望者は臼杵市歴史資料館の学術専門員による、展示資料の講習を受けられ、認定者は「臼杵っこ学芸員」として館内に展示されている、江戸時代の絵図資料などについての案内をし、活躍することができます。

ガイド風景

さて、式典の後は実際に各群でお客様をお迎えしました。ガイドデビューです!自分でまとめた案内文を手に説明すると、お客様も熱心に聞いておられました。

新ガイド&学芸員のみんなの活躍を61体の国宝磨崖仏と共に願っております!
臼杵の観光をみんなで盛り上げていきましょうね!期待しております!

保存作業現場公開&臼杵っこガイド

3連休初日の土曜日、古園石仏群で保存作業現場の公開が行われました。

普段は立ち入ることのできない柵の内側に入ることができ、間近で仏像を見ることができる特別な日です。

この公開を目当てに訪れた方はもちろん、偶然足を運ばれた方々も、足場に上がってその大きさを体感されていました。

そして、気の遠くなるような繊細な保存作業を目の当たりにし、驚きの声があがっていました。

また同じ時間帯には、臼杵っこガイドによる案内も行われました。

訪れたお客様に自ら声をかけ、ハキハキとした聞き取りやすい声で丁寧に案内する姿がとても印象的でした。

ガイド内容の台本は自分で作成したもの。

この日は「作業現場公開」という特別な機会でもあったため、アドリブで内容を加えながら、自分の言葉でしっかりと案内することができていて、とっても上手でした。

お客様からも、

「よく勉強していますね、すごいですね」

「何も分からずに来たので、石仏の歴史背景が詳しく分かってとても勉強になりました」

「いいタイミングで来ることができて、本当によかったです」

など、たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

自分の言葉で伝えるからこそ、しっかりと想いが届くんですね!

これからも時間のあるときには、ぜひ臼杵っこガイドの活動をお願いします^^

 

↑突然の取材対応も緊張しましたが、いつも通りの大きな声で頑張りました!

 

「大分B‐リングス」の必勝祈願が執り行われました!

 2/16に臼杵にキャンプインした大分Bーリングス。
「九州アジアプロ野球リーグ」に所属する大分県発のプロ野球チームです。

 キャンプ会場は「フジジンの杜スタジアム」となります。
詳しくはこちら
大分Bーリングス

キャンプ初日の今日、古園石仏群で本年度の必勝祈願が行われました。
ご住職がチームの安全と必勝を祈り力強い読経を行い、有り難い「般若の梵風」を選手のみなさまに受けていただきました。

この風を受けると、大般若経を読みあげるのと同じご利益がある、とされています。

また、お一人ずつ大日如来さまに手を併せてお願いもされました。ほっとさんも参列しましたよ!

 

チームのみなさまが、臼杵のキャンプで鍛えた成果を発揮し、素晴らしい試合に臨まれますことを61体の石仏と共に願っております!

本日は、臼杵雪仏?

昨夜からの冷え込みで、うっすら雪化粧の臼杵石仏。
午前中は雪がちらちら舞っておりました。

 さて、臼杵石仏では磨崖仏の保存のために、シャッターを降ろして温度管理を行っております。そのため、外気温が1℃を下回る間は閉めたままの状態で観覧していただくことになります。温度計は各群に設置されており、場所によって温度の上がり方は異なります。

 本日は、1番に1℃に達したのは古園石仏群で940分、最後のホキ石仏第1群は10時40分でした。日の当たり方などによって、こんなに時間差があるものなんですね。

シャッターの中は、風の音や鳥の声も遠く静かで落ち着いた空間です。仏様との距離も近くなったような感じがします。
シャッター石仏

 とはいえ、午前中には全開することができ、お客様をいつもの状態でお迎えすることができました。

寒い中、朝からご家族(わんちゃんも)で来られる方や、九州旅行中の方で雪でも決行された県外、海外の方が来てくれました。 みなさま、雪の石仏を愉しまれたようです。ありがとうございます!

 

 

今が見頃です!山王山石仏

 12月からクリーニング作業を行っていた山王山石仏。

まるでレントゲンを撮っているかのように、がっちりと紫外線を照射しておりました。

紫外線照射中の山王山

紫外線照射中の山王山

その甲斐あって、草一本ない、緑の部分のないきれいなお肌でお目見えです。
ここ数年で今が最も美しい?平安時代に近い状態でしょうか。
しかし、数百年の時の流れは留めたまま、静かに座る御三方。

きれいになった山王山

きれいになった山王山

 子どものような無垢な表情と謂われることの多い中尊の釈迦如来さま。改めて、見る人の心を温かくさせてくれる仏としての偉大さを感じます。

 さて、2月に入り梅の花も咲き始めました。梅林の中を歩くと早くも白い花を多く付けた枝からひと筋甘い香りが漂ってくるようでした。全体的にはまだ咲いていない木が多いのですが。

 みなさま、まだまだ寒い日が続きますが、きれいになった山王山に会いに来ませんか?心の気温がちょっと上がるかもしれませんよ。や梅の花を観ながら春を感じてみませんか?

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