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国宝臼杵石仏公式ブログ

記事アーカイブ:

霞の向こうに梅の花

梅の花と鳥の巣

梅の花と鳥の巣

冷たい空気と明るい陽射し。
石仏は2月らしい週末を迎えております。
 
ホキ石仏2群の下に広がる梅も春を呼ぶように、白い花を一生懸命咲かせているようです。
枝の間に見付けた鳥の巣、バランスのとれた絶妙な位置に作られているのですね。
春は、そこかしこに生命力が感じられるものです。
 
蓮畑は、この時期菜の花に黄色く縁どられています。
ベンチの上の椿の木、明るく揺れる葉の中にはメジロが見え隠れ(写真参照)。
梅の花と鳥の巣

椿とメジロ

 
古園石仏から眺める春霞の山にも梅の花が見えました。
 
大分県内は、梅や河津桜の季節を迎えておりますが、ぜひ臼杵石仏にお越しの際は、参道や石仏公園の散策もお楽しみくださいね!
古園石仏から眺める春霞

古園石仏から眺める春霞

週末は、春を探しに石仏と雛めぐりへ

下南保育所作成の紙雛

下南保育所作成の紙雛

バレンタインデーが近付くと、臼杵の町に登場するかわいい紙雛たち。
今年も「うすき雛めぐり」が始まりました。
臼杵石仏でも、チケット売り場横の売店内で下南保育園の園児たちが作ってくれた紙雛が皆様をお迎えしております!

このお雛様の胴体の部分、紙コップともう一つは何だかお分かりですか?・・・何と、コーヒーフィルターなんです!

江戸時代に遡る臼杵藩の「質素倹約」精神が、令和の子どもたちに脈々と受け継がれております。

このところ、寒い日が続いておりますが、週末は少し暖かくなるようです。
石仏公園の「ハートの小路」を歩くにもいい日和になりそう。石仏観光センターさん前の小川に架けられた梅の木も、春らしいものです。

 

小川に架かった梅の枝

小川に架かった梅の枝

みなさま、今週末はバレンタインデーと雛めぐりを愉しみに、臼杵へお越しください。

うすき雛めぐりの詳細はこちら

「うすき雛めぐり」

恋愛成就の祈願は臼杵石仏へ!

節分も終わり、2月の次のイベントと言えばバレンタイン。
臼杵石仏にも恋愛成就のハートのスポットがあるのをご存知ですか?

昨年夏に登場した石仏公園のハートの小路。

歩いていると何の変哲もない普通のお散歩道なのですが、古園石仏の高い位置から見下ろすと、赤茶色のハートが出現!

そしてさらにホキ石仏第一群には意中の相手のハートを射止める為の弓矢を持った「愛染明王」がいます。

愛染明王にしっかりお参りし、古園石仏からハートの小路を眺めて、バレンタインに向けて是非恋愛成就のお参りにお越しください!

ご夫婦やカップルでお参りすれば、より一層仲が深まること間違いなし♡

ハートの小路

2020年最初の特別祈願法要がありました

祈願法要

祈願法要

本日、臼杵石仏では特別祈願法要が行われました。

古園石仏前の祈願箱に投函された祈願成就のための法要で一年に3回行われています。

生憎のお天気でとても寒い午前中でしたが、今日は市内保育園の園児たちも参加され、賑やかな法要となりました。

おそろいのジャンパーに身を包んだかわいい園児のみなさんも、みんなで一緒に頭を下げて安寧を祈願してもらいました。

様子が気になるのか、こっそり隣を見ている子もいますね^^

法要の事を知らずに観光に来られたフランスからのお客様も

「ちょうどいいタイミングで法要に参加できていい経験となった、たくさんのかわいい園児たちにも会えてうれしかった!」

と素敵な笑顔で語ってくれました。

次の法要は、石仏造営に尽力した先人たちの偉業を偲ぶ、臼杵石仏報恩法要。

2020年3月24日(火)です。

こちらは僧侶のみなさんが満月寺から石仏の各群を巡業し、感謝の意を捧げます。

皆様是非ご参加下さいね!

臼杵石仏を見護るもう一つの仁王像

満月寺の仁王像

満月寺の仁王像

臼杵石仏の仁王像といえば、古園石仏群入口にある金剛力士立像が有名ですが、石仏公園内にある満月寺の正門前にも仁王像があります。
「満月寺の仁王像」と呼ばれ親しまれていますが、別名「木原石仏」という特別史跡に指定された由緒正しい像です。
 
向かって右側が口の開いた「阿形」、左が口をぎゅっと閉じた「吽形」。
通常、仁王像は手に金剛杵(硬い武器)を持っているのですが、この2体は何も持たず、腕をぐいっと上げて全身で迫力を表現しています。
吽形

吽形

阿形

阿形

 



また、何と言っても鼻が完全に削られ、哀れにもひょうきんな表情をしているのが、最大の見どころ。

鼻を削って飲むと疫病に効くという云われがあり、この姿になったようです。

 
夏には、耳の上あたりにぴょこりと生えた草が、天然のアクセサリーとなり、一段と活き活きとして見えるものです。
 
満月寺は12世紀に石仏群の建立と併せて建てられたことが、分かっています。
その点から、石仏群全体を見護ってくれる有り難い仁王像なのかもしれませんね。
 
みなさま、石仏にお越しの際は、ぜひ満月寺のユーモラスな仁王像をご覧ください。

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