蓮情報① ※2分咲
今朝の蓮畑です。2・3日の間に開花が進みました。
全体的に2割咲きといった状況です。
朝から、写真を撮りに来られる方も増えてきました。遊歩道を歩いている方々が、「おはようございます。」と自然に声を掛け合う朝の蓮畑。
極楽浄土に咲くというこの花は、心も柔らかくしてくれるようですね。
猛暑が続いております。
蓮畑には日陰がないため、日傘や帽子また水分補給の準備をしてお越しください。
蓮の花が咲き始めました
今年も蓮の花が咲き始めました。
心待ちにしてくださったみなさんへやっとお知らせできます!
実は数日前からチラホラ咲き始めてはいたのですが、長年にわたる害獣被害のため昨年から蓮畑周辺に柵を設置しており、中に入ることができませんでした。
本日(6/29)より柵を開けておりますので、遊歩道を歩くことができるようになりました。
(夜は閉めて、朝開けますので、24時間の開放ではありません)
昨日は、臼杵磨崖仏国宝指定30周年記念式典が行われ、たくさんの人にお越しいただきました。
参加されたみなさま、そしてお祝いに来てくださったみなさま、暑い中ありがとうございました。
うすきっこガイドの子どもたちも、始まる前はとても緊張している様子でしたが、市長をはじめ錚々たるスーツのおじさま方を前にハキハキととっても上手に案内できていました!
7月6日からは蓮まつりも始まります。
お時間が合う方は是非こちらもチェックしてみてください!
ただ、蓮の見頃はもう少し先になりそうです。
開花状況も随時お知らせしますので、引き続きこちらのページでご確認くださいね!
お電話でのお問合せもお待ちしています!
菩提樹の花が咲き始めました
今年も石仏事務所の前で菩提樹の花が咲き始めました。
毎年この梅雨の時期に咲くお花で、お線香のようなとってもいい香りが辺り一帯にふわっと広がります。
(香りにつられて虫も多いのですが笑)
この菩提樹、お釈迦様がこの木の下で悟りを開いたということで知られており、その言われから、日本国内ではお寺などでよく見かけます。
臼杵石仏では、中国の敦煌市(とんこうし)と臼杵市との友好都市の記念として1994年9月に植樹されました。
菩提樹が植えられているすぐ横には、記念の石碑が設置されています。
花は写真のような、くしゅくしゅっとした小さい白い花がいくつかまとまって、下を向くように咲いています。
ヨーロッパでは「リンデン」という名前で、ハーブティーやアロマオイルとしてもよく使われているようです。
雨が多い季節、出歩くのもなんだか面倒になってしまいがちですが、是非今しか見られない、とってもいいにおいのする菩提樹の花にもご注目ください^^
蓮の葉が出てきました
今年も蓮畑に緑が帰ってきました。
古園石仏から眺めても葉っぱが見えるようになりました。
冬の間休眠していた蓮畑。春に水を入れたり田起こしをしたおかげで、蓮根も目覚め順調に育っているようです。
毎年、第一輪目の開花は6月末に確認されます。
ピンクの新鮮な花の姿が登場するまで、もう暫くお待ちください。
田の神様、蓮畑をよろしくお願いしますよ。