蓮情報④ ※遅れていた畑も咲き始めました

遅れていた畑Bも咲き始めました
雨の多かった今週、降ったり止んだり晴れたり。蓮の成長には好条件だったようです。
開花が遅れていた畑Bも花・蕾があちこちに見られるようになりました。
2月に種割りした新株からのものかは分かりませんが。
小さな葉っぱも元気に浮かんでいるので、蓮根として育ってくれれば来年は花としてお目見えしてくれるはず!
さて、本日も畑Cは白い花がたくさん開花。
そのうち白が主流になるかも?

白い蕾があちこちに

どの角度からも白が入ります
来週から7月に入ることですし、どんどん開花が進みそうです。

畑Aはこんな感じ
蓮情報③ ※見頃はまだ先です
おはようございます。
6/26(月)朝9時ごろの蓮畑です。
少しずつ花が増えてきましたが、全体的にはこんな感じ。
今年は、畑Cには白い沙羅が多いようです。
下の写真には白い蕾だけで15個以上あります。
是非数えてみてください^^
蓮情報② ※まだ数えるほどです
おはようございます。
6/24、朝9時ごろの蓮畑です。
今日は純白の沙羅が一本すーっと伸びて、とても綺麗でした。
蓮は咲き始めましたが、全体的にはまだまだこんな感じです。
ぽつぽつとピンクが見えるかなぁという具合です。
見頃はまだ先になりそうです。
畑ABCともにまだ〇部咲とも言えそうにはありません。
随時こちらのブログでご紹介していきますね!
蓮情報① ※咲き始めました!

畑C~開花状況が最も進んでいる畑、数輪咲いています
今年も蓮が咲き始めました。
きれいに咲いた小さ目の花が1輪、辺りには細く伸びた蕾が2・3本。
このような光景が何カ所か見られました。
畑によって開花状況が異なっており、最も早い畑C・続いて畑A、まだ咲いていないのが畑Bです。

畑C、ステージから

畑A

畑B
畑Bには、種から発芽させた若い株がたくさん入っておりますので、花数も少ないかもしれません。
今週後半は梅雨空が続く予報です。
見頃までは、まだかかりそうですが、蕾も花も増えていきそうです。
カモも頑張って走り回っています!

養分を循環させるよう使命感にあふれたカモたち
菩提樹の花が咲きました!~悟りの木ではなく調印記念の木

房状の白い小花
チケット売り場前に立つ「菩提樹」。
この木は1994年、敦煌市と臼杵市の「友好都市」調印記念に植えられました。
梅雨時になると、黄色がかった白い小さな花が房状に咲きます。
甘い芳香が漂い、どこから?と足を留める方も多くいらっしゃいます。
菩提樹といえば、「お釈迦様が悟りを開いた木」として有名ですね。
しかし、そのインド菩提樹は私たちの目にする菩提樹とは別の木だそう。
インド菩提樹はクワ科イチジク属の常緑広葉樹。寒さに弱いため日本では観葉植物として鑑賞されることが多いです。
日本で菩提樹として知られる木は、中国原産のシナノキ科。
葉っぱの形がインド菩提樹と似ている為、仏教がインドから中国を経て日本に伝わる際に「菩提樹」として持ち込まれたという説があります。
敦煌市との友好都市調印という点では、こちらの木でいいのかもしれませんね。