うすき竹宵のお知らせ~石仏からシャトルバスが出ます
今年もいよいよ「うすき竹宵」が近付いてきました。
当日は、臼杵石仏駐車場もシャトルバス発着場所となります。
「うすき竹宵」は、臼杵石仏に伝わる「真名野長者」伝説をモチーフに創られ
たイベントです。
日中は竹宵伝説の舞台である臼杵石仏を巡り、夕暮れに合わせて幻想的な竹灯りに彩られた城下町へ繰り出してみませんか?
うすき竹宵
開催日:2024年11月2日(土)・3日(日) ※小雨決行
場所:市内中心部(二王座周辺)
※天候による開催の可否について
開催の可否については、両日とも開催当日の正午に実行委員会が判断し、下記「うすき竹宵公式HP」に掲載しますので、ご確認下さい。
シャトルバス
運行時間
15時~22時、協力金 片道200円(中学生以下無料)
ルート
1.臼杵石仏駐車場⇔田町バス停
2.臼杵市総合運動公園⇔臼杵川・中州バス停
詳細はこちら
交通アクセス
【臼杵市街地】うすき食文化祭2024のお知らせ
臼杵の食文化を未来へとつないでいくために臼杵の食に関するイベントを開催します。
楽しみながら臼杵と世界の食文化の魅力を発見してみませんか?
【開催日時】
令和6年11月23日(祝・土)10:00~18:30
令和6年11月24日(日)10:00~13:00(一部15:00まで)
※各コンテンツによって時間や場所が異なります。
【開催場所】
八町大路、大手門公園、臼杵市観光交流プラザほか
【各種イベント】
詳しくは食文化祭のHPまたはチラシをご覧ください。
この他にもステージイベントなどたくさんのイベントを予定しています。詳細が決まり次第、随時更新していきます。
「臼杵城址探訪と按針展見学ウォーク」のお知らせ~うすき竹宵、その前に
臼杵の秋を彩るうすき竹宵は午後5時の竹ぼんぼり点火でスタートします。又、 今年のエミー賞受賞のドラマ「SHOGUN」では、黒島に到着後、臼杵藩に救助され、将軍の外交顧問になったウイリアム・アダムス(三浦按針)が注目されています。
つきましては、臼杵藩の居城臼杵城址探訪と按針展の見学ウォークを企画しました。
「SHOGUN」エミー賞18部門受賞記念
臼杵城址探訪と按針展見学ウォーク
1.日時:11月3日(日)、14時受付。16時ゴール予定。小雨決行
2.受付:臼杵市中央公民館玄関前広場(Tel 0972-63-6444)
3.コース:中央公民館~臼杵城址~茶房長屋門(二王座歴史の道・按針展会場)~中央公民館 ※約4キロです。
4.案内ガイド:うすき街並みガイドの会会員 笹山 昭義
5.参加料:100円、当日会場で受付(事前予約はありません)
6.問合せ:笹山 昭義(Tel 090-7982-9624)
〈主催〉うすきグッドウォーク会 〈後援〉臼杵市観光協会
10/23(水) 特別祈願法要のお知らせ
下記日程にて特別祈願法要を執り行います。
日時:令和6年10月23日(水)、11:00~(30分程度)
※今年度は都合により10月に行います。
場所:古園石仏群前
お問合せ:(一社)臼杵市観光協会
Tel:0972-64-7130
年に3回行われる特別祈願法要では、「御祈願箱」に投函された「祈願札」を臼杵市仏教会の僧侶のみなさまが、読経と共に祈願奉納いたします。
また、大般若経の経典を扇のように広げて経を唱える「転読」も行われます。
「大般若経」は玄奘三蔵がインドから中国を経て持ち帰り漢訳した、600巻にも及ぶ膨大な経典です。全て読みあげるには数日かかります。そこで、主要な部分を唱えながら、右に3回、左に3回、前に1回パラパラと広げることで、読み上げと同じ効果を生じるとする「転読」という方法が用いられます。
この時起こる風は、「般若の梵風」と言われ、様々な功徳があるとされています。
参道内も秋らしい景色が広がってきました。
みなさま、この機会に有り難い経典の風を受けてみませんか?
本日、パーマフェスうすき-THE THIRD-開催日です!
今年で3回目となるパーマフェスですが、本日いよいよ開催日を迎えました。
メインイベント「石仏パーマランウェイ」のご案内です。
個性豊かな石仏パーマをかけたみなさまが、約50mのレッドカーペットを歩きます。globeのマーク・パンサーさんも登場しますよ!
日時:令和6年10月6日(日)、16~17時
場所:八町大路
臼杵石仏には61体の仏様がいらっしゃいますが、パーマヘアは「如来様」だけです。
仏様の中でも修行を積み、悟りを開いた一番偉い位の方々です。
ただし、大日如来様だけはパーマヘアではなく、長い髪を結い上げて宝冠を被っています。如来様の中でも最上位ということで、立派に着飾っているのでしょうね。
有名な古園石仏の大日如来様にもパーマのイメージはないと思います。
反対に、パーマの印象が強いのは、ホキ2群の阿弥陀如来様でしょうか?
また、面白いところでは山王山石仏の御三方です。
一見パーマヘアですが、実は頭のてっぺんの部分は平らだそうです。普通は頭上まで見えませんが、そんなところも愛嬌がある仏様方です。
因みに如来像のパーマは、一つ一つのカールした部分「螺髪」と頭の上の盛り上がった部分「肉髻」から成ります。この肉髻には、有り難い智慧が詰まっているそうです。
みなさま、ぜひ新しい臼杵の秋の風物詩をご覧になってみませんか?