臼杵っこガイドが真夏の石仏をご案内しました

臼杵っこガイドの案内
私はどこでしょう?~台座に乗った足だけの広目天様
臼杵石仏には61体の石仏がありますが、身体のほとんどを失っている「見えない石仏」も数体あります。
今回は、その中の一つ「広目天」をご紹介します。
場所は、ホキ石仏第2群第1龕。

ホキ石仏第2群第1龕
ヒントは足。台座にちょこんと乗った足だけ残っています。
見えましたか?勢至菩薩側(向かって左)の端っこです。
むっちりした指も彫られています。

台座に乗った足
広目天は、仏を守る神(四天王)の一つ。特殊な力を持った眼であらゆるものを見通す、という意味で「広目天」と名付けられました。
千里眼で仏様や人々を敵から守る見張り役というとこでしょうか。
特徴は、鋭い眼光に、手に持った筆と巻物、存在感ある足。筆は報告書を書くため、足は邪鬼を踏みつける力強さを表すものです。
今は亡き姿、想像できたでしょうか?
姿はなくとも、極楽浄土を表すホキ石仏第2群に阿弥陀如来・2つの菩薩の守護神として配置されていること等から、その価値が認められ国宝のメンバー入りを果たしました。
みなさま、見えない広目天様を見に来てみませんか?
古園からグリーンハートを眺めて
緑のハートには「新しい出会い」「面白さ」
「健康的な生活」の意味があるそうです。

幸せのグリーンハート
是非、カップル・ご夫婦・ご家族・お友達と、もちろんお一人様でも、
大日如来様を背後にグリーンハートを眺めに来てくださいね♥

古園から眺めて
「ひゃくすた」が戻って来ました!

6月の貴重な晴れ間、2か月ぶりの「ひゃくすた」が開催されました。
いつもより、間隔を広くとったお店、テイクアウトできる様々な食品やドリンクも充実。
お客様もマスクやマイバックなどエチケット対策をとられ、朝市を大切に思うみなさまの気持ちが行き交う会場となりました。
瑞々しい新玉ねぎやレタス、ぷっくりと膨らんだ豆、夏の鮮やかな野菜は見るだけで、元気になれそうです。

石仏公園での新しいイベントの形の幕開けとなった6月の「ひゃくすた」。
出店者のみなさま、お越しいただいたお客様の協力に感謝します。ありがとうございました!
来月は、七夕前の日曜日、成功を祈っています!
「臼杵八ヶ所霊場巡り」第7回 浄土宗紫雲山 龍原寺

臼杵の街のシンボルでもある三重塔
本日は「臼杵八ケ所霊場巡り」シリーズ第7回目、「7番札所・龍原寺」をご案内します。
創建は、関ケ原の戦いの年、1600年。暴れる龍の夢を見た円餐上人が念仏を称えて、龍を昇天させた、という言い伝えがあり、現在も龍の珠・鱗・爪が宝として納められているそうです(普段は非公開)。
敷地には、臼杵の街のシンボルでもある三重の塔がございます。聖徳太子が祀られており、太子塔とも呼ばれております。九州に2つしかない江戸時代の木造三重塔で、県の重要文化財にも指定された貴重なものです。
「聖徳太子」が祀られているだけに、古くから「建築の神」・「学問の神」として親しまれてまいりました。また、三重塔脇のお地蔵様は、古くより安産祈願・水子供養の信仰を集めております。
いろいろなご利益があるのですね。
記帳のお礼はいりませんとおっしゃっていただきましたが・・・。
有難うございます。

丁寧な御朱印