みなさまにもう一度、投票のお願いです!
昨年8月〜10月に、臼杵市観光協会企画のもと行われたイベント「国宝臼杵石仏美仏総選挙2021」が、第31回日本プロモーション企画コンテストの「地域キャンペーン特別賞」を受賞しました!
こちらのコンテストは、国内外で見本市などを展開する「ビジネスガイド社」が行うもので、2021年の1年間に展開された数多くのプロモーションの中から、優れた企画に賞が贈られる、というものです。
美仏総選挙の他に受賞されているのは、誰もが知っている、有名企業ばかり!
「地域キャンペーン特別賞」はすでに頂きましたが、4/14に東京で行われる表彰式に観光協会の方が参加し、この会場でプレゼンテーションを行い、今回受賞された7つの企画の中から、投票でグランプリが決定します。
8月〜10月は美仏のイベントの中で、たくさんの方々に投票していただきありがとうございました。
もう一度、今度は「美仏総選挙」という企画への投票をお願いします!
臼杵市観光協会の方々が、今年度特に力を入れた企画になっています。
ぜひ下記リンクより投票・応援をよろしくお願いします!
春のお彼岸には、九品の弥陀に立って

ホキ石仏第2群第2龕、九品の弥陀
菜の花が明るく咲き誇り、臼杵石仏ではうららかな春のお彼岸を迎えております。
今年の春のお彼岸は、3月18日(金)~24日(木)。
仏教では、太陽の昇る東をこの世(此岸)、没する西をあの世(彼岸)と考えます。
お彼岸の中日である春分・秋分の日は、太陽が真東から昇り真西に沈むことから、両岸の起点と終点を結ぶ距離が最も短くなり、この世とあの世(彼岸)が最も近づく日とされます。
さて、石仏群の中で最も西に位置するのがホキ石仏第2群第2龕(九品の弥陀)です。

公園を挟んで向こうが此岸(現世)
東は満月寺のある一帯。その間の公園には古くは池があったとされ、これが三途の川に当たります。こうした池を挟んで浄土世界を造った空間を「浄土式庭園」といい、京都の平等院がその代表例です。亡くなった人を浄土へ導いてくれる「九品の弥陀」のある場所で、この構造が取られていることに、京都との深い関わりを実感させられます。
さらに、春分・秋分の日には九品仏の中心に座る阿弥陀様のお顔に朝陽が射す、という粋な現象が起こるのです。

雲間から覗く朝陽
今朝も、雲間から覗く朝陽が九体の阿弥陀様に明るく降り注いでいました。
みなさまがよき春分の日を迎えますよう、九品の弥陀より願っております。