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お花情報

コスモス その2

コスモス×青空

先日、曇り空のコスモスを紹介しましたが、今日は爽やかな秋晴れが広がっていましたので写真を撮ってみました。

テレビでも紹介され、三連休初日、お天気もいい今日は公園をお散歩されている方を多く見かけました。

白×ピンク

ピンク×濃いピンク

あまり見ない種類の、縁の色だけが違うコスモスもあったりで、こういう珍しい種類を探すのも楽しそうです。

コスモス×青空×山脈

後ろに広がる、臼杵の方にはお馴染みの「鎮南山」と津久見の方にお馴染みの「姫岳」の山の端もきれいですね^^

コスモスが咲き始めました

秋桜アップ

秋桜遠景

秋桜紅白

秋桜遠景

臼杵石仏公園のコスモスが咲き始めましたので紹介します!

本日の臼杵は曇り。

太陽がが出ていなかったので、写真が暗くなってしまいました。

コスモス畑は平成25年から整備され、毎年地区の方が、種植えや草取りなどの手入れをしてくれています。

芝桜も蓮もそうなのですが、猪の被害に悩まされながら日々奮闘しています。

だんだんと涼しくなり、お散歩しやすい季節になりました。

是非、臼杵石仏へ秋を感じにお越しくださいね^^

朝と夕は別の顔~酔芙蓉

朝は白、9時

朝は白、9時

 石仏を流れる小川に美しく酔芙蓉の花が咲く季節になりました。
一日の内に花びらの色が変化する不思議な花です。

 朝は真っ白。昼過ぎからだんだんピンク色に変わり夕方には濃い桃色に染まります。まるで、別の花のようです。

 色が変化する理由は、花弁の中にあるアントシアニンという色素の働きにあるそうです。
この色素を合成する酵素が気温が高いほど活性化するため、時間が経つにつれて色付くというわけです。

少しピンク色に変わってきた13時

少しピンク色に変わってきた13時

近付いて見ると、13時

近付いて見ると、13時

 色の変化をお酒に酔って顔が赤く染まる様子に例え、「酔芙蓉」という名前が付けられたそうです。暑さに強く、主な生息地は四国・九州・沖縄。今宵は日本酒も焼酎もたしなむのかな?朝には白に戻るのですから、二日酔いはないのでしょうね。
花言葉は、正に「心変わり」。逆に「幸せの再来」というものも。色の変化を「移り行く」と見るか「戻って来る」と見るか、なかなか面白いものです。

 蓮が終わった後、彼岸花まではあと少し、というこの時期に咲く不思議な花の紹介でした。

濃い桃色に染まった17時

濃い桃色に染まった17時

蓮情報⑬ ※今年は終わりです

蓮一輪

本日朝8:30頃の蓮の様子です。

この写真のように、一輪だけを見るととってもきれいなのですが、今年はもう終わりのようです。

もちろんまだ数輪は咲いていたり、これから咲く蕾もあるのですが、写真を撮っても枯れた葉っぱが移り込み、ガク(花托)が増えてきていて今年の蓮のシーズンも終わりを迎えました。

蓮畑A

蓮畑B

ご覧いただけるように、花はほとんどありません。

ガクも増え、何だか寂しい印象です。

蓮畑A

今年度の蓮は、害獣被害で例年よりも花が少なく、さらには雨が少なかったせいなのか、畑により咲く時期に数週間ほど差がありました。

今日も蓮畑にはイノシシが入った跡がありました。

来年もまたたくさんのお客様に蓮を見に来て頂けるように、地区の方と協力して頑張りたいと思います!

蓮を見に来て頂いた方、蓮情報を読んでくださった方、ありがとうございました!

次は今週土曜日の火まつりですよ~!

蓮情報⑫ ※見頃が続く畑A~夏の思い出に

見頃が続く畑A

見頃が続く畑A

今朝の蓮畑です。畑Aはまだ見頃が続いています。
蕾も2日目?の花盛りを迎えたものも、ガクもバランスよく入り混じった状態。
ちょっと高くなった青空にと蓮畑、お盆の風情が感じられます。

蕾からガクまでバランスよく~畑A

蕾からガクまでバランスよく~畑A

終わりを迎えて久しい畑Cの中に、純白の一輪を見付けるのも楽しいものです。

畑Cにも遅咲きの沙羅が

畑Cにも遅咲きの沙羅が

 Bは、奥の方を見渡すと数輪咲いている一帯もありました。

奥の方を見渡すときれいな一帯も~畑B

奥の方を見渡すときれいな一帯も~畑B

 さて、ぐわっぐわっ・・・・と声のする方へ近づくと、すっかり大人になったカモが毛繕い中。身体が大きくなったため、集まると迫力があります。今年はそろそろ仕事納めなのでしょうか?

迫力のあるカモ集団

迫力のあるカモ集団

隣の水田では、稲が青々なびいております。灼熱の中に合っても季節は移ろっているのですね。

隣の水田の青々とした稲

隣の水田の青々とした稲

みなさま、この夏の思い出に蓮畑でのひと時を過ごしてみませんか?

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