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国宝臼杵石仏公式ブログ

記事アーカイブ:

大分大学の留学生が石仏見学に来ました!

ガイドさんの説明を聞きながら

ガイドさんの説明を聞きながら

大分大学の留学生30名が、いらっしゃいました!

中国・台湾・韓国・ハンガリー・ブラジル、と様々な国から集まった学生さん。初めての臼杵石仏ということで、ボランティアガイドさんの説明を聞きながら、4群をじっくり観て歩きました。

実際に足を運び文化を体験することは、異国の地で学ぶことの醍醐味でしょう。そうした場に臼杵石仏を選んでいただき、感謝いたします。

さて、感想をお聞きしてみました。
・臼杵石仏を通して、仏像や日本文化をより深く知ることができた。色の変化や、岩の形状と彫り方の関係など、説明を受けて、臼杵石仏の面白さを実感した。(ハンガリー出身)
・このように沢山の仏像を観て、圧巻だった。自分の住んでいる地域にも大きなお寺があり、東アジア文化圏の共通性を感じた。(中国:ハルビン出身)

みなさん、学びの地の文化に触れることで、日本文化に対する親近感を持たれたようでした。共に、大分の地で学ぶ期待の国際チーム。これからも、大分でのフィールドワークをたくさん経験して独自の研究に役立てて下さい。

みなさまの今後の世界中でのご活躍を61体の石仏と共に、願っております!

ラグビーWC、ウェールズの必勝祈願を行いました!

7月12日(金)、ラグビーワールドカップ・ウェールズの必勝祈願が石仏で行われました。

事前に、参加者を募ったところ、何と総勢約200名もの方にお集まりいただきました。
かわいらしい園児(カトリック臼杵幼稚園・臼杵保育園)約60名からなる、応援団も元気にご祈願してくれました!

法要の中で、ウェールズの講師陣の方々は、おでこに聖水をかける儀式(灌頂)を体験したり、園児たちと「ハイタッチ」を交わして交流を深めたりされました。



昭和電工ドームでの試合は、10月9日。
61体の石仏と集まったみなさまと共に勝利を願っています!

 

ヤゴがトンボに羽化!

※昆虫が苦手な方はごめんなさい!

蓮畑で、「ヤゴ」から羽化している最中の「オニヤンマ」を見つけました。

自然いっぱいの石仏周辺では、たくさんの生き物を見ることができますが、生体については知らないことも多いので、調べてみました。

まずは「オニヤンマ」という名前の由来から。

険しい鬼のような顔と大部分を占める大きな目、さらにはこのロープのような黄色と黒の縞模様が、鬼が履いているトラ柄のパンツを連想させる、ということからこの名前が付けられたようです。

体長は約11cm、日本で最も大きい種類のトンボで、幼虫は泥や砂の中で生活し3~4年かかって成長するそうです。

東京都では絶滅危惧II類に分類されているということですが、日本では北海道から沖縄まで、全国各地で見つけることできます。

外の世界に顔を出したばかりの大きな大きなオニヤンマ。

見た目とは裏腹に、今にも風に吹き飛ばされそうで、とっても弱々しく、今にもネコや鳥などから一瞬で食べられてしまいそうな、そんな印象を受けました。

普段飛んでいる時は、こんなに至近距離で見たり撮影することはできないので、とても貴重な機会でした。

臼杵石仏には、自然豊かな日本の原風景が広がっています^^

3次元で観る臼杵石仏~新しい保存活動のツール

ソフトに読み込ませて、地蔵十王像を上から観たところ。

ソフトに読み込ませて、地蔵十王像を上から観たところ

石仏の3D計測が行われました!

3D計測ってご存知ですか?
立体的なものを異なる地点から複数回撮影し、その写真データをコンピューターに計算させて、バーチャルデータ化することです。

データ化された情報は、専用のソフトに取り込むことで、立体画像を作成することができます。
近寄ったり、直接触ったりすることのできないものの測定に適しているため、石仏など文化財の観測にもぴったりですね。

この手法の画期的な素晴らしさは、正確な図面の残されていない、歴史的文化財や構造物の復元も可能とさせるところにあります。
また、普通のカメラやスマホで撮影してソフトに取り込むだけ、という手軽さも魅力の一つです。

移動しながら写真を連写しているところ

移動しながら写真を連写しているところ

今年の4月に大規模な火災が発生し、せん塔や屋根が焼け落ちる被害が出たフランスの世界遺産、ノートルダム大聖堂。
その復元にもこの技術が活用されているそうです。

臼杵石仏では、将来に貴重な文化を伝えるため、常に保存に向けた取り組みを行っております。
今後、この3D計測データが石仏の詳細なカルテとして、文化財保存の一役を担うことを期待しています。

フランス人のエリックさんが臼杵石仏を満喫しました

フランス人旅行者
昨日はあいにくの天気でしたが、それでも自転車に乗って臼杵石仏にやって来る外国人旅行者がいらっしゃいました。

こちらがびっくりするほど日本語がペラペラで気さくなフランス人のエリックさん。
土曜日から臼杵に滞在し城下町を散策し日曜日は朝から昼下がりまで臼杵石仏を満喫していました。
「日本の田舎の魅力を味わいたいのであれば、さらに静寂と古い石が好きであれば、臼杵は本当におすすめです。」とおっしゃっていました。

エリックさん、また臼杵に来てくださいね!

While it rained on Sunday, we have witnessed several international tourists by bicycle.
A French tourist Éric arrived here in the morning, and surprisingly, he spoke to us frankly in fluent Japanese!
He stayed in Usuki for one night, walking in the Usuki castle town on Saturday and enjoying the Stone Buddha and village until the mid-afternoon on Sunday.
He says, “If you are interested in tasting the charm of the Japanese countryside and if you like the calm and old stones, Usuki is perfect for you.”

Thank you Éric!

 

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