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お知らせ

愛媛&大分満喫周遊スタンプラリーのお知らせ

愛媛大分スタンプラリー

海を渡って出かけよう!

愛媛・大分両県にある道の駅や観光施設、フェリーターミナルなど全50か所に設置されたQRコードを読み取って、特産品をGETしよう!各スポットを巡ってスタンプを集めると、獲得した数に応じて抽選に応募できます!

臼杵市は以下の4カ所が対象スポットとなっています。

  • 国宝臼杵石仏
  • 稲葉家下屋敷
  • 風連鍾乳洞
  • 臼杵港フェリーターミナル

臼杵から出ているフェリーも約2時間半で愛媛県八幡浜へ到着します。日帰りもできる愛媛への船の旅の途中に、是非ご参加くださいね^^

【開催期間】
令和5年8月1日(火曜日)~ 12月31日(日曜日)

【参加方法】
お手持ちのスマートフォンから特設サイトにアクセスして参加登録。
各スポットに到着したら特設サイトにアクセスしてスタンプをGET!
スタンプの獲得数に応じて賞品に応募!

※参加にはインターネットに接続されたスマートフォンが必要になります。
※本スタンプラリーは位置情報(GPS)の機能を利用します。端末の位置情報サービスの設定をONにしてご参加ください。

【賞品】

  • A賞 スタンプ10個(愛媛県・大分県×各3個以上)で応募可
    10,000円分の特産品 2名様
  • B賞 スタンプ7個(愛媛県・大分県×各2個以上)で応募可
    5,000円分の特産品 10名様
  • C賞 スタンプ4個(愛媛県・大分県×各1個以上)で応募可
    2,500円分の特産品等 36名様

【主催】
えひめ・おおいた交流事業実行委員会 観光交流部会
事務局(大分市商工労働観光部観光課内)
電話:097-537-5717

詳しくはコチラをご覧ください
チラシPDF

4/13(木) BS日テレ テレビ放送のお知らせ

【日時・番組名】
令和5年4月13日(木) 20:00~
BS日テレ「三宅裕司のふるさと探訪」

来週のテレビ放送のお知らせです。
番組に寄せられた田舎自慢を三宅裕司さんが尋ねる番組です。
今回の放送では、国宝臼杵石仏はもちろん、臼杵の市街地、風連鍾乳洞や野津エリアも登場します。
全国放送ですので、臼杵市外にお住いのご家族、ご友人に是非お知らせくださいね!
約一時間、まるごと臼杵特集となっています!
是非ご覧ください!

詳しくはこちらの番組HPよりご確認下さいね!

※4/13の臼杵の放送回より、毎週木曜日の20:00~と放送時間が変更になるそうですので、ご注意ください。

【詳細】
東京で暮らす地方出身の方や、地方で暮らす皆さんから番組宛てに寄せられた「こだわり田舎自慢」を確かめるべく、三宅裕司さんが日本中を訪ねる番組です。

その土地の人の温かさや美味しい料理、素敵な景色などに触れながら、時には毒舌、時には爆笑の、のんびり・触れ合い旅を紹介します。

臼杵石仏のPR動画を是非ご覧ください!

臼杵市観光協会のYoutubeページに、臼杵石仏のPR動画がアップロードされました!

見どころスポットや、「石仏」「磨崖仏」の違いなど、とても詳しく分かり易く紹介してくれています。

この機会に是非ご覧くださいね♪

[臼杵観光協会より]
臼杵市観光協会公式YouTubeにて、国宝臼杵石仏の動画を配信中!
現在、臼杵市観光協会では、臼杵市在住のクリエイターを志す大学生と連携し、楽しくわくわくするような動画制作を行っています!
その第3弾として、「国宝臼杵石仏」についてご紹介しています!
この動画を見れば、石仏散策がもっと楽しくなるはずです♪
ぜひご覧ください!

臼杵焼体験工房がオープンしました

型打ちで豆花皿を作る

型打ちで豆花皿を作る

 

食と器の体験空間「うすき皿山」がオープンしました。
川向こうに温かい灯りが漏れる建物が見えます。これが新しい工房です。

暖かな灯りがこぼれる工房

暖かな灯りがこぼれる工房

 隣には「ギャラリー」、その横にはカフェ「皿山喫茶室」が並びます。

「作る・見る・使う」が一度に体験できる、臼杵焼きの新しい空間ですね。

 さて、工房の様子をご覧ください。
写真は、臼杵焼の特徴である「型打ち」という方法で、桜豆皿ができる行程です。

「型打ち」とは、薄く伸ばした素地を石膏の型に被せて、手で押し付けながら花の形を形成したり、模様を付ける技法です。

 5分でできますよ。」ということで見ていると。まず、平らな素地を型に被せて、手で押し付けます。下の部分を切り取り長さを揃えたり、角を整えたり。布を被せて表面をならしていきます。この間、「とんとん」という手で生地を打つ音が優しく響きます。最後に底にスタンプを押し、ひっくり返してみるとかわいい花型のお皿の出来上がり。

 その後は、釉薬を塗って焼き上げです。窯が3つ並び1270℃の高温で焼くそうです。

1270℃で焼き上げる

1270℃で焼き上げる

焼き上がったばかりの菊花皿は、表面がさらっと美しい臼杵焼らしい姿に仕上がっておりました。

焼き上がったばかりのお皿

焼き上がったばかりのお皿

 さて、工房を出ると隣にはギャラリーがあります。お皿や花瓶、カップ等いろんな種類の「臼杵焼」がご覧いただけます。作品を演出するセンスあふれる家具やBGMも楽しめるこだわりの空間です。

いろいろな種類の臼杵焼が並ぶギャラリー

いろいろな種類の臼杵焼が並ぶギャラリー

最後に、臼杵焼を使って味わうカフェをご紹介します。

工房の隣に立つ「皿山喫茶室」。ドアを開けると香ばしい焼き菓子の香りが漂います。臼杵焼で、中国茶・季節のお茶とマドレーヌやチーズケーキが楽しめます。

皿山喫茶室

皿山喫茶室

マドレーヌ

マドレーヌ

 

みなさま、石仏にお越しの際は新しい「臼杵焼」の空間をご覧になってみませんか?

 

なお、体験は要予約です。

<お問い合わせ>
TEL:0972-65-3113
(10:00~16:00 月定休 石仏観光センター USUKIYAKI事業部)
詳しくはこちらをご覧ください。
臼杵焼

「臼杵オーガニック映画祭」のお知らせ~臼杵の食文化をぐっと身近に

 日時:1月21日(土) 10:00~/13:30~、野津中央公民館大ホール
          1月22日(日) 10:00~/13:30~、KIJOKAKU

 豊かな食文化を持つ臼杵市は、2021年ユネスコ創造都市ネットワーク(食文化部門)に加盟しました。

 そうした中、環境に人にやさしい「ほんまもん農産物」の果たす役割も大きなものです。
生産者の方々、それらを使ったお菓子やお弁当を提供するみなさまの日々の取組みは、正に生きた臼杵の食文化の表れでもあります。

 さて、今回はひゃくすた実行委員会のみなさまが「臼杵オーガニック映画祭」を運営しますよ。ほんまもん野菜を育てる方々が選んだ4作品、臼杵市で見ることに大きな意味がありそうですね!

 当日は、ひゃくすたも出張開催されるそうです。

映画を鑑賞した後、改めて味わうほんまもん野菜は、どんなことを気付かせてくれるでしょうか。臼杵の食文化がぐっと身近に感じられる一日となることでしょう。

 申込方法など詳細はパンフレットをご覧ください。
石仏の里から、映画祭が実り多いものになりますよう願っております。

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