蓮のつぼみ
本日、石仏公園の蓮畑の様子です。
開花はまだしていませんが、
小さなつぼみがちらほら見ることができるようになりました。
蓮の花の花言葉は、
「雄弁」「休養」「神聖」「清らかな心」。
蓮の花は「仏の里には蓮の花が似合う」と、
臼杵市民有志の方々が2000年に植えて下さいました。
ホタルも飛んで風情がある臼杵石仏です。
雨の日の菩提樹
少しずつ花が咲き始めて、お線香のにおいがふわっと香るようになりました。
先日も
『旅先でこんなに珍しい、いい樹と花を見ることができたなんて、
これからいいことが起こりそう!』
と言っていただきました。
ありがとうございます。
6月は梅雨シーズンですね。
九州の南、鹿児島の方はもう梅雨入りしているそうで、大分ももう間もなくでしょうか?
じめじめした、嫌な季節が続きますが、石仏には雨が続いた日にしか見ることのできない
凝灰岩に浮かび上がる、梵字や色などもあります。
さらに、臼杵の中心地、 『ニ王座歴史の道』 も雨の日が綺麗です。
雨に濡れた石畳が黒く輝きます。
雨の日を狙って出かけてみるのもいいかもしれませんよ。
菩提樹
チケット売り場前の菩提樹に蕾がたくさんついていて
そろそろ花を咲かせそうです。
この菩提樹の下で釈迦が悟りをひらいたと言われています。
下を向き垂れ下がるように蕾がついており、たくさんの白い花を咲かせ、
満開時にはお線香に似た匂いがします。
↓昨年の6月中旬、満開時の写真です。
はす
ハス畑に葉っぱが増えてきました!
ハスの葉特有の水をはじくこの現象!
キレイです♪
全体はこんな感じ↓
ご覧の通り、葉っぱはたくさん出てますが、つぼみはまだ一つもありません。
この緑の葉っぱもまだまだ増えて大きく成長して、水面が葉っぱで見えなくなるでしょう。
花が咲くのが待ち通しいですね♪