石仏入り口にて
朝の石仏入り口です。
山道の杉並木に朝日が差し込み、さわやかで、清々しい秋の朝をむかえます。
杉の木の下にはアジサイ、右上には泰山木。
たくさんの木や花達が、わたし達を出迎えてくれます。
石仏のお参りの前には、清浄香で身を清めてからお参り下さい。
お香の香りで穏やかな気持ちで仏様に手を合わせ、自らと向き合ってみてはいかがでしょうか?
「臼杵っこガイド」
11月19日(土)午前中、
「臼杵っこガイド」が臼杵石仏をご案内します。
臼杵っこガイドとは、
「臼杵大好き ”臼杵っこ” 検定」 で90点以上を取り、
臼杵っこガイド講習を受講した、小中学生です。
8月19日、10月29日も、石仏の前でガイドをしてくれました。
ていねいで、一生懸命な姿に、
皆さんが笑顔で拍手を贈っていたのが、
印象的でした。
当日、臼杵石仏へお越しの際は、
臼杵っこガイドの活躍を楽しみにしていて下さいね。
↓今日の石仏の風景です。
きれいな秋空です!
蓮のガク、無料配布中!
石仏公園には7、8月に見ごろを迎えるハス畑があります。
今年も綺麗に花を咲かせて、皆様を楽しませてくれたハスの花ですが、
咲いてしまった後のガクを、無料で配布しています。
いけ花に、手芸に、いろいろとお使い頂けると思います。
場所は、チケット売り場横にある、「情報協会の売店」です。
数に限りがありますので、お早めにお越し下さい。
石仏内山道にて
先日秋の風景を紹介しましたが、第二弾です!
これは何の花だろう?と思い、地域の人に尋ねてみると
『ツワブキの花だよ』
と教えて頂きました。
石仏の山道斜面にたくさん咲いています。
ツワブキの名前の由来は、艶葉蕗(つやばぶき)、「艶のある葉のフキ」から転じたと考えられているそうです。
ちなみに沖縄方言では『ちぃぱっぱ』というそうですよ。
続いて↓
なんと山道にキノコがひょっこり顔を出してました。
何のキノコなんでしょう。。。
食べられるかな。。。?
「うすき竹宵」
第15回「うすき竹宵」が、
2011年11月5日(土)・6日(日)に行われます。
場所は、臼杵の町並みの二王座や、稲葉家下屋敷周辺です。
(※場所は臼杵石仏ではありません。)
点火は17:00〜21:00。
臼杵の古い町並みが、約2万本の竹ぼんぼりに照らし出され、
幻想の世界へと誘います。
詳細は、「うすき竹宵ホームページ」をご覧下さい。
↓
http://www.takeyoi.com/
竹宵の前に、ぜひ、「国宝 臼杵石仏」へお越し下さい。