11/4㈯、11/5㈰ はうすき竹宵へお越しください
いよいよ「うすき竹宵」が近づいてきました。
令和5年度の第27回は11月4日(土)、11月5日(日)です。
伝説によると、臼杵石仏は真名野長者という人物が造ったとされています。
真名野長者夫妻の娘は般若姫といい、大変に美しく、後に朝廷の妃となります。
しかし、都へ上る船旅の途中、嵐に遭い帰らぬ人となります。
娘の死を悲しんだ真名野長者夫妻が娘の供養のために石仏を彫らせた、というわけです。
うすき竹宵は、真名野長者夫妻と玉絵姫が待つ臼杵へ、都から「玉絵箱」とともに帰ってきた般若姫の御霊の里帰り、という伝説を再現したものです。
臼杵石仏にはこの般若姫伝説にまつわる「真名野長者夫妻像」や「化粧の井戸」があります。
昼間は、竹宵伝説の舞台となった石仏を散策し、夜は幻想的な竹宵へ是非お越しください!
当日は、臼杵石仏から会場までシャトルバスが出ます。
詳しくはコチラをご覧ください。
【シャトルバス】
11/4㈯、11/5㈰両日ともに
時間:15時〜22時(中学生以下無料)
発着所:石仏駐車場 ⇔ 行先:田町バス停
協力金:片道200円