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紫外線照射作業&保存作業現場公開のお知らせ

下記日程にて、紫外線照射作業&保存作業現場公開を実施します。

【紫外線照射作業実施期間】
ホキ石仏第二群予定期間  2016年10月11日〜10月31日頃
ホキ石仏第一群予定期間  11月1日〜翌2月28日頃
古園石仏群        1月26日〜1月28日(植物剪定作業のみ)

【保存現場特別公開】(時間は、後日掲載します。)
公開当日は、市内の小中学生による石仏案内、“臼杵っこ“ガイド(9:30~11:45)もございますので、合わせてお楽しみください。
10月22日(土) ホキ石仏第二群
11月26日(土) ホキ石仏第一群

<保存作業の必要性>

臼杵石仏は、自然環境の中にあることで、劣化しやすいため、毎年、保存作業を行っております。
石仏が彫られている地層は、約9万年前に阿蘇山噴火の際、流入した噴出物が冷え固まって形成された「阿蘇溶結凝灰岩」と呼ばれるものです。これは、水分を多く含む柔らかいため、コケやシダが生えやすく、放置しておくと表面がボロボロに傷付いてしまいます。そこで、定期的に除去する作業が必要になるのです。

このために行われる作業が「紫外線照射」です。湿気の少ない秋から冬にかけて、岩に害のない紫外線を当て、付着した植物を枯死させた上で取り除きます。
これは、臼杵石仏で開発された国内初の画期的な技術です。今後も臼杵石仏をよりよい状態で後世へ伝えていくため、保存作業を進めていく方針です。

期間中は機械を設置し、担当者が作業を行いますので、観覧に来られたお客様にはご迷惑をおかけすることと思いますが、文化財保護のためにご理解とご協力をお願いいたします。

<保存作業現場特別公開について>

毎回とても好評の現場公開で、参加された方から大変喜ばれています。
普段は立ち入りが禁止されている、柵の中に入っての見学となります。

作業スタッフが丁寧に説明をしてくれますのでとても分かりやすいです。
文化財保全の現場を間近で見ることができる貴重な機会ですので、ぜひ、一度ご覧ください。

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