菩提樹の花が咲きました!~悟りの木ではなく調印記念の木

房状の白い小花
チケット売り場前に立つ「菩提樹」。
この木は1994年、敦煌市と臼杵市の「友好都市」調印記念に植えられました。
梅雨時になると、黄色がかった白い小さな花が房状に咲きます。
甘い芳香が漂い、どこから?と足を留める方も多くいらっしゃいます。
菩提樹といえば、「お釈迦様が悟りを開いた木」として有名ですね。
しかし、そのインド菩提樹は私たちの目にする菩提樹とは別の木だそう。
インド菩提樹はクワ科イチジク属の常緑広葉樹。寒さに弱いため日本では観葉植物として鑑賞されることが多いです。
日本で菩提樹として知られる木は、中国原産のシナノキ科。
葉っぱの形がインド菩提樹と似ている為、仏教がインドから中国を経て日本に伝わる際に「菩提樹」として持ち込まれたという説があります。
敦煌市との友好都市調印という点では、こちらの木でいいのかもしれませんね。