「臼杵八ヶ所霊場巡り 」第3回 臨済宗妙心寺派 正覚山 多福寺
引き続き、本日は「臼杵八ケ所霊場巡り」シリーズ第3回目、「3番札所・多福寺」をご案内します。
お寺は、駐車場から階段を少し上がった場所にあります。
当山は、1601年に臼杵藩主稲葉典通公が建てた禅寺です。
最初、二王座の切通に在ったのですが、1631年、現在の地に在った奥方旧宅を改築し本堂としました。
納経して戴く境内西側の観音堂には、聖観世音菩薩が安置されております。
御朱印を頂きました。
一筆一筆に、心が込められた字を眺めるのも楽しいひと時です。